リフォーム事例

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戸建て

断熱リノベーション

  • 種　別

    戸建て

  • 部　位

    その他

  • 金　額

    100万円〜200万円未満

    約100万円

  • 地　域

    鹿児島市

  • 築年数

    約40年

  • 工　期

    約2ヵ月　※断熱工事の他、外装・内装・設備など、フルリノベーション全工程の工期になります。

  • 備　考

    ※断熱工事の他、外装・内装・設備など、フルリノベーションしておりますが、表示の金額はその内の断熱関連でかかった費用です。

リフォームについて

基礎と柱といったいわゆる躯体部分だけを残して、全面リノベーションをいたしました。

※躯体：「躯体」（くたい）とは、建築物全体を構造的に支える骨組み部分のことで､構造体のことを意味します。 具体的には基礎、基礎杭、壁、柱、小屋組、土台、斜材(筋かいなど)、床版、屋根板または横架材(梁など)などが該当し、窓や扉などの建具、雨風を防ぐ外壁材、断熱材、仕上げ材、装飾部材や設備類は含まれません。

築40年で、元々断熱材の使われていない住宅でしたが、
夏は涼しく、冬は暖かに過ごせる住宅にしたいとのことで、断熱性能も向上させるため、壁・天井・床全面を断熱材で包み、樹脂の複層サッシを取り付けました。

今回採用した断熱材は、省エネ基準に適合した、マグ・イゾベール社の「ポリカット (R2.2)」という断熱材です。（@magisover）
低コストでありながら、熱抵抗値 2.2㎡･K/W で断熱等性能等級４に対応しています。

※断熱等性能等級は、国が定めた法律の中で規定されている住宅性能表示制度の中の評価基準の1つです。国土交通省は、長期にわたって良好な状態で住める住宅を「長期優良住宅」として認定していますが、等級4はその認定基準になっています。

採用したサッシは、YKKap「APW330」で、こちらも断熱性を高めたい場合によく使われる商品です。（@ykkap_japan）

断熱材は、施工方法や商品が非常に多く、金額や性能にも大きく差があります。
お見積りも簡単には出ないことも多いので、なかなか自分で最適解を出すのは難しいかもしれません。

エムリングのリフォームはお施主様と一緒に考え、お施主様にとって一番いい方法をご提案するスタイルです！ヒアリングなどは女性スタッフが対応いたしますので、ご安心してお問い合わせください🍀

リフォーム

壁・天井：断熱工事

Before

元々は断熱材が使われていない住宅でした

After

厚さ10cmのグラスウールを、壁・天井に充填しました。

元々は断熱材が使われていない住宅でした

厚さ10cmのグラスウールを、壁・天井に充填しました。

床：断熱工事

Before

After

内観（サッシ）

Before

After

YKKap「APW330」（樹脂の複層サッシ）

YKKap「APW330」（樹脂の複層サッシ）

外観

Before

After

防火サイディング材の外壁

防火サイディング材の外壁

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