リフォームについて
2024年は《給湯省エネ2024事業》という給湯器取替工事に関する補助金がありました。
※2024年の補助事業への申請受付は終了いたしました。
※2025年の補助事業も実施が確定しております。補助金に関する詳細は公表され次第エムリングのホームページでも順次お知らせしてまいります。新しい補助金の対象期間等、公表以前でもお気軽にお問合せ下さい。
エムリングでもこの補助金を活用して年間で約20件以上の給湯器取替工事をさせていただきました。
ご相談頂きましたオーナー様には感謝申し上げます。
中でも、ガス給湯器や電気給湯器からエコキュートに取り替える工事が多く、リフォームしたオーナー様には生活が快適になったというお言葉をたくさん頂いております✨
エムリングでもおススメのリフォームの一つです!
エコキュートには、次のようなメリットとデメリットがあります。
メリット
- 光熱費の節約ができる ※ご家庭の生活スタイルや環境によって誤差が出てきます
- 環境に優しい
- 災害時にタンクのお湯を使える
- 太陽光発電との連携がよい
デメリット
- 初期費用が高い ※リフォーム補助金などをうまく活用しましょう!
- 設置スペースが必要 ※ガス給湯器と比べて
- シャワー水圧が弱い
- 湯切れのリスクがある ※普段のお湯の使用量を学習し湯切れのリスク軽減と省エネを可能にしています。
- 停電時はお湯を沸かせない
エコキュートは、電気と空気の熱でお湯を沸かす電気給湯器です。ガス給湯器と比べて省エネで、光熱費を節約できます。また、災害時には非常用水栓からタンクのお湯を取り出すことができます。
一方、エコキュートは初期費用が高く、ガス給湯器の約3倍の価格となります。また、設置スペースが必要で、室外機から騒音が発生する可能性があります。さらに、停電時はお湯を沸かすことができず、追い焚きなどの機能も利用できません。
電気代の地域差は、その地域が利用するエネルギー源の種類や発電所の位置、送電インフラの状態に依存します。九州電力は他の電力会社に比べて原子力発電の割合が高く、火力発電の割合が低いため、燃料費の高騰の影響を受けづらいとされています。
我が家ではどのような試算となるのか、気になる方はお気軽にお問合せください。